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天空の里、奇跡の恵み
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観光スポット
Sightseeing spot
照来の里にたどりつくと、まず目の前に現れるのがスキー場のある愛宕山です。カルデラ上になっている照来盆地の、まさに噴火口のような位置に配しています。 愛宕山スキー場は愛宕山の山頂付近までリフトが設置され、頂上には熊野神社の祠が祀られております。ここからみる絶景は垂涎もので、パノラマ上にひろがる高原と、日本海の海が一望できます。また、夜になると日本海の沖にならぶイカ釣り漁船の明かりが、ネオンのように広がる様が見ることができます。
 
● 県立但馬牧場公園
   
愛宕山の裾野にある公園です。夏はさわやかな高原の空気の中、野鳥のさえずりと共に朝を迎えてみませんか。 冬は、白銀の世界の中目覚めると、ゲレンデは目の前。 都市と農村の交流拠点として、ご家族、グループ、団体様までオールシーズンご利用いただけます。
 
● アジサイライン
   
照来ハーフマラソンのコースの一部にもなっていますが、中辻村から丹戸村にかけての景色のすばらしい県道や牧場公園にむかう道沿いにそってアジサイが多く植えられています。 6-7月になると真っ青になったアジサイが道の両側を取り囲むようになります。
 
● 厳山寺
   
照来高原の飯野地区にある厳山寺は、貞観年間(8598-876 清和・陽成天皇のころ)に自覚大師の開基によるもので、天正9年にh豊臣秀吉山陰制覇の折、残党と厳山寺の衆従が争い、焼き討ちにあったという歴史があります。そして長承元年(1132年)造営が行われました。堂内の仏像は中央に4m24cmの阿弥陀座像があり左右に3m93cmの観音薬師(広目・多聞)立像がある。いずれも鎌倉書記、藤原系の手法により、和様の様相である。
千百年ほど前のころ、清和天皇のお子様の病気の祈願を頼まれ、七日七夜のお祈りをしたところ、祈りが通じて全快された。その噂が広まり、ありがたいお寺だということで、沢山の人が、御参りしていたという逸話があります。
 
● はねそ踊り
   
起源は遠く桃山時代にさかのぼります。当時は芸踊り(盆踊りの間の踊)としてこの地方一帯に広く行われていました。年に一度、お盆に祖先の霊に感謝しその心を慰める踊りです。明治まで栄えたこの羽根祖踊りも大正期農村への疲弊とともに次第に衰えて行きました。そして日中戦争、太平洋戦争時には戦地に動員される子弟に対して、せめて郷里への思い出にと、羽根祖踊りを演じたのですが、それが機縁となってはねそ踊り保存会が結成され、7つの村の1つである丹土村にて伝統が継承されました。なお、はねそ踊りですが、その原型は当時照来村の一部であった、「けび岡村」といわれています(現在は村岡町に編入)。しかし「念仏踊り」を起源とする男女差し違えで踊るスタイルの踊りは鳥取東部に多くにみられ、起源はそちらではと言われています。
 
● 照来ハーフマラソン
   
22キロプラス周回コースで24キロのコースです。


 
● 但馬牛まつり
   
県立但馬牧場公園でおこなわれる但馬“牛まつり”は但馬の特産品である但馬牛を広くPRするイベントです。ステージではオープニングの後に、ふるさと芸能発表が行われます。
 
● 湯村温泉
   

開湯約1150年の天然湧出温泉 日本一の高温と豊富な湯量
湯村温泉の源泉である「荒湯」では、湯壷からボコボコと高温の源泉が沸いており、この荒湯だけで1 分間に470リットル湧き出ています。このお湯は掘削して汲み上げているのではなく、荒湯の場所で自噴しており、その湧出量は開湯以来約1150年変わらないと言われています。

 
 
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